月別アーカイブ: 2007年8月

【ねこ同居日記】 歯が抜けたよ~♪

(この記事はネコジルシの日記からの転載です)


きらら姫の左目は、お薬が効いたらしく、充血と腫れはかなり引いています^^。まだ油断は出来ないですが、速めに対処出来てよかったです。

今日は、もうひとつ嬉しいことが。
掲題のとおり、きらら姫の歯が生え変わってきましたヽ(^ー^)ノ。さっき帰ってきて、姫と遊んであげているとおもちゃを引っ張ったときに何かがポロリ!

一瞬、「また何か悪いことが。。。」と焦りましたが、よく見ると。。。これはカワイイ歯ではないですか^^。きらら姫のお口を覗かせていただくと。。。オオッ、抜けた後に新しい歯が!( ̄ー+ ̄)キラリん。

抜けた歯はこちらです^^。

なんだか愛おしくて、水で洗って、磨いて、ひとしきり指先で転がしたり、明かりにかざして眺めたり(大親バカ^^。

人間の子供の場合、上の歯は地面に埋めて下の歯は屋根の上に投げ上げて、新しい歯がいい歯に成長するよう願う風習がありますが、ネコちゃんの場合もこれでいいのかなぁ~。でも、なんだか勿体無くて、小瓶にでも入れてとっておきたいような気もするし。

皆さんはどうされてますか?

【外猫散歩】 様子見に行ってきました・・・

(この記事はネコジルシの日記からの転載です)


が、残念ながら仔猫は姿が見えず。。。

でも、アンちゃんとプッチくんがいつものところで待っていたので、持参した猫缶をあげて食べてもらった。

しばらく様子を見ていると、近所の方が覗き込んできて、「よかったねぇ、ゴハンもらえて」と声をかけていかれたので、アンちゃんと仔猫の情報をお伝えしておいた。これで気をつけてもらえるといいんだけど。

帰り道、自転車の上から土手を眺めていると、土手の上やら道端でいつもの子たちがじっと道行く人たちを眺めているのが見えた。「そうかぁ~、みんなじっとゴハン待ってるんだねぇ。今日は、みんなの分はないのさ。ごめんねぇ~。」などと思いながら帰宅。

今日は西の方の雲行きがあやしく、音は聞こえないけれどかなりの頻度で稲光が見えている。予報によると明け方から朝にかけて雷雨のおそれありだとか。みんなちゃんと雨宿りできるかなぁ。

【ねこ同居日記】 きらら姫の目が、目がぁぁぁっ!!・゚・(つД`)・゚

(この記事はネコジルシの日記からの転載です)


今朝起きてみたらビックリ。昨日寝るまではなんともなかったのに、顔を見てみるときらら姫の左目が腫れて、黄色い目ヤニがべったり。。。え゙~~~~~。結膜炎かいな?

仔猫のことも心配だけど、ここは姫様優先ということで、さっき早速病院に行ってきましたよ。やっぱり結膜炎。遊んでる拍子になんか目に入って、雑菌感染しちゃったのかなぁ。目薬はなでしこ用のでいいということで、抗生物質と抗アレルギー剤を処方してもらいました。これできらら姫までも1週間のお薬生活ですか、トホホ。なでしこの方は目は良くなったし、この間レボリューション投下してからフケ・耳垢もほとんど止ってきて喜んでたんだけどな~。まったく、次から次へと( TДT)

これだけでは何なので、お薬に関して少々メモをば。

今まで処方されたお薬は以下のとおり。

▼パセトシン錠(成分:アモキシシリン)
抗生物質。細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用。
ペニシリン系抗生物質。グラム陽性菌を中心に、大腸菌やインフルエンザ菌(ウイルスとは異なる)などグラム陰性菌の一部にも有効。緑膿菌やセラチアには効果なし。扁桃炎や咽頭炎、気管支炎、中耳炎など比較的軽い感染症に用いることが多い。安全性は高いが、アレルギー症状もまれに発生する場合もある。

▼グリチロン錠(成分:グリチルリチン)
強肝剤。抗炎症や抗アレルギー作用も持つ。
グリチルリチンには、免疫調節作用や抗アレルギー作用、抗炎症作用などがある。肝機能値の改善作用もある。肝臓病に用いることが多いが、湿疹や皮膚炎、円形脱毛症、口内炎などにも適応。

▼エコリシン点眼液(成分:エリスロマイシンおよびコリスチン)
抗生物質。細菌感染による結膜炎、麦粒腫(ものもらい)、眼瞼炎、角膜炎などの治療に広く用いられる。
エリスロマイシンは、おもに黄色ブドウ球菌などグラム陽性菌に有効。コリスチンは緑膿菌などグラム陰性菌によい抗菌力を示す。

▼ノイボルミチン点眼液(成分:グリチルリチン酸ニカリウム)
非ステロイド性消炎点眼剤。目のアレルギーをおさえ、炎症をやわらげる。粘膜の傷の治りを助ける働きもある。

▼タチオン点眼液(成分:グルタチオン)
白内障治療剤及び角膜保護剤。代謝障害改善作用があり、毒物・薬物等により身体組織や臓器に起きた障害に対し、症状を軽くして治癒を早める効果がある。

あ、そういえば鼻炎用シロップの成分聞き忘れてたな~。
ついでに、レボリューションについて。

▼レボリューション(成分:セラメクチン)
経皮吸収型の内部・外部寄生虫駆除(予防)薬剤。ファイザー製薬によって開発された新型のアベルメクチン類物質セラメクチンを成分とする。犬・ねこのフィラリア症予防、ノミ駆除、ノミ寄生予防、ミミヒゼンダニ駆除、回虫駆除(ねこのみ)の効果を持つ。また正式に認められてはいないが、ヒゼンダニによる皮膚カイセンに対しても効果があるとの報告もある。

国内では2005年に発売開始された比較的新しいお薬。フロントライン・プラスに似てるけど、レボリューションの購入には獣医師の処方が必要なのでネットとかでは買えない模様。ねこに関してはノミと回虫の駆除がいっぺんに出来るので、処方されるケースも結構増えているようです。

パッケージはこんな感じ。

ピペットはこんな感じ。

【外猫散歩】 あんとにお×→あんとにあ○ なんだけど。。。

(この記事はネコジルシの日記からの転載です)


7月10日の日記で、「ちょっと気が付いたことが」と書いて、そのままになっていたことがあったので、その顛末を書いておく。

7月6日の日記でちょっとだけ紹介した鯖白の「あんとにお」。

最初は男の子だと思っていたのだけれど、10日に行った時にかなり慣れてくれて間近で確認したところ、実は女の子であることが判明。じゃあ、「あんとにお」じゃなくて、女性形の「あんとにあ」、アンちゃんだね。

ここまでなら良かったのだけれど、よく見るとお腹が大きいし、お乳が張っている・・・。

って、これ、ひょっとして妊娠してますかぁ?

と思っていたのが、10日のこと。これは保護して確認しないとなぁ・・・と思っていた矢先になでしこの話があって、しかもアンちゃん、その後ぷっつりと姿を見せなくなったものだから、頭の片隅に引っかかっているだけになっていた。

それが今日、外猫散歩に出てみると、久方ぶりに会うことが出来た。で、その背後の物陰には2つの小さな影・・・仔猫が!予想通り、あのとき妊娠中だったのか~。とりあえず確認できたのは、アンちゃんと同じ鯖白模様の子と黒い虎模様っぽい子の2匹。

よし、キミらはとりあえず、シロアンにクロアンだ。

ひょっとすると、まだ他にもいるかもしれない。写真は、工場脇の雑多なものが積み上げられている場所の奥にいるクロアンちゃん。

アンちゃんがいいご飯をもらえているようだから、シロアン&クロアンはなでしこのように痩せてはいないみたい。ただ、目ヤニがいっぱいで目がふさがっている。これは新生児眼炎かなぁ・・・。

ほんとは直ぐにでも、アンちゃん親子を保護してあげたいところだけれど、うちには今なでしこがいるし、ちょっと難しい。とりあえず目は放って置くと失明しちゃうかもなので、折を見てなでしこ用の目薬をさしてあげるか。でも、あんまり構うとアンちゃん引越ししてしまうかもだし・・・なんとか出来るだけのことはしてあげたいのだけどなぁ。

なでしこは復活したけど、悩みは尽きませぬ。

【外猫散歩】 チャシロー1号の暴走が止りません(w

(この記事はネコジルシの日記からの転載です)


さて、前回またの機会にとお知らせした、チャシロー1号についてのお話。

最近、ネコ食堂におけるチャシロー1号の増長ぶりが激しい。ネコ食堂の開店準備を始めようとすると、真っ先にやってくるところまでは、カワイイものだ。

「ますたー、今日もご苦労さん」

問題はそこから。まずゴハンを小分けにする前にカウンターに飛び乗ると、ゴハン用のバッグにすりすり。そして、ゴハン袋を占拠しようとする。なんとかどいてもらって食堂を開店すると、自分用のゴハンにはちょっと口をつけただけで、他猫の食べているところに割り込んでいこうとする。他猫の食事がそんなに気になるのか?中身はおんなじなんだけど。

そしてお食事後のくつろぎタイムには、ますたーの足元にごりょ~ん。
靴とジーンズで爪とぎをバリバリ~( TДT)。

分かりにくいけど、右下の黒いのが足。

足のふくらはぎをガブガブ~・゚・(つД`)・゚・。

写真は、ガブガブしようとしてるとこ。

あんた、暴走しすぎだよ。。。Σ(-Д-
;)。

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お話は変わって。。。

megyuさんによって以下の猫組が立ち上げられてます。
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町の行政と猫の関係について、それぞれの地域の情報をもちよってお話しする猫組です。この日記をご覧になっていただいている皆様、よろしければご参加を~^^。