【猫本】 ネコ漫画新刊本・3連投~

(この記事はネコジルシの日記からの転載です)


いや~、そういえば明日から世の中的にはGWなんですね~。今年はずいぶん飛び石だからいよいよ感が全然なくて、忘れてましたけどねw。そんな飛び石GWで、あんまり遊びにもいけないよ~という人向けにかどうか分かりませんが、今月はネコ漫画の新刊がたくさん出てるみたいですね。ということで、昨日3冊ほど買ってきたんですが、GW待たずに2冊は読み終わっちゃいましたwww。

という訳で、買った本、一応紹介してみまーす。

1投目:

いまさら解説の必要もないくらいのほのぼの系ネコ漫画の代表、チーズスイートホームの最新刊が発売されています。この春からは、TV東京系で朝の5分間アニメも放送され、世の人気はますます好調のようですね。

前巻のお話で、めでたくペット可マンションに引っ越したチーと○○家。この巻からは新居での本格的な生活が描かれています。外出できるようになったチーの外の世界の探検に、そして、あのニャンとの運命の再会も。

あ、コレクターの方向けには、限定版も出てますよ~

2投目:

人語をしゃべる猫たちと我が道を行く唯我独尊な女の子モコちゃんの、ちょっとシニカルな笑いが特徴のギャグ4コマの単行本。このシリーズも3巻目に突入ですね~。この巻ではいつもの4コマやショート漫画の他に、荒唐無稽な短編漫画「地球消防自警団」も収録されています。登場する猫たちが、敢えて猫でなくても…?というところもあって、好き嫌いは分かれるかもですが、ワタシはわりと好きです、こういうの^^。

3投目:

で、コレがまだ読んでないものです。36人の作家による36本のネコ漫画を集めた作品集。前作のアマゾンレビューでは散々な酷評も
あったのですが、2巻目出たのを見ると、やっぱりそれなりに売れてたみたいですね~。確かに少々苦笑気味の作品もあったので、2巻目を買うかどうかちょっと迷ったんですが、36本収録で700円であれば、まあいいかと。

ちなみに作家陣は …
 青池保子、安野モヨコ、いくえみ綾、いましろたかし、漆原友紀、
 えびなみつる、大ハシ正ヤ、小田扉、小原慎司、笠辺哲、鹿島麻耶、
 梶原にき、嘉納悠天、上條淳士、雁須磨子、北道正幸、久世番子、
 業田良家、小手川ゆあ、こなみかなた、小林賢太郎、小林じんこ、
 シギサワカヤ、そにしけんじ、とりのなん子、中島守男、中村光、
 萩尾望都、風呂前有、松田洋子、松本英子、諸星大二郎、山下和美、
 やまだないと、夢野一子、横山キムチ

ということで。

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