あと24時間ちょいとでvoxが消滅するので、急いで避難だけ…。
でもWordPressにするかも~。
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さて、川崎の有名ねこスポット・ちどり公園まで来たのなら、もう少し横浜寄りに足を延ばしてみない手はありません。
ちどり公園のある千鳥町から二つ隣の人工島、扇町。
この島にあるJR鶴見線の終着駅・扇町駅は、「猫駅員のいる駅」として有名な、知る人ぞ知る猫スポットとなっています。
ブログのほうは、昨年後半から更新頻度がガックリと落ちてしまいました。ここしばらく、コメントくださる方にもお返事もしていないことが多くて申し訳ない限りですが、また今年も何卒よろしくお願い致します。
他の地域では大荒れのところも多かったようですが、こちら東京は大晦日の夜から月が煌々と輝くとてもいい天気で、よいカウントダウン日和でしたね。ワタシは早々にお休みしてしまいましたが、初日の出前には月蝕も見られ、日の出もとても綺麗に見えたようで、徹夜で年を越された方は非常にいい新年をお迎えになられたのではないでしょうか。
こちらでも、新年早々から縁起良く美しい富士山を拝むことが出来ました。
元旦の今日は、心機一転ということもなく(笑)、例年通り近所の穴守稲荷まで初詣に行ってまいりました。
地域の神社で穴場ですので、そう込んでいるということもなく、落ち着いてお参りできてよかったです。
おみくじは…
うーん、微妙だw。
初詣の行き帰りには、近所の猫さんたちにも新年のご挨拶ができました^^。
昨年は世の中大変なことが多い年でしたが、今年は皆様や猫さんたちにとってどうかいいお年でありますように。
工場群に囲まれた港湾地区で、周囲には住人は皆無という場所がらだけあって、手入れもあまり行き届いてはいない、ともすると廃墟のような退廃的な雰囲気すら漂う公園ではあるのですが、そんなちどり公園、知る人ぞ知る有名猫スポットとなっています。
ちどり公園を中心として、この工場地帯の猫さんたちのお世話をされているのは、川崎区内で活動されるアニマルフレンドシップというボランティアグループの方々ということです。
ただグループといっても、こうしたボランティアグループが往々にしてそうであるように、あるご夫妻が中心になって個人ボランティアから立ち上げられた小さなもの。
その努力には、本当に頭の下がる思いがします。
ちどり公園を中心に、約100匹の猫さん達を地域猫として面倒を見ていらっしゃるご夫妻の記録は、「工場猫物語」という左にあるような写真集にもなっています。ご興味ある方は是非。
そういうわけでこの浮島町公園も、羽田空港に着陸する飛行機が間近で見られる、飛行機鑑賞スポットのひとつとして有名な場所になっています。浮島町公園では城南島海浜公園から見るRWY22着陸ほど飛行機を近くで見ることは出来ませんが、すぐ前の東京湾海上がA滑走路(RWY34L)着陸の進入路ということで、目の前を通り過ぎていく飛行機を程よい距離から様々な角度で見られるのがよいところです。
ここからの眺めでは、ちょうど東京湾アクアライン入口のピラミッド(浮島換気所)上空あたりから、進入してくる飛行機が大きく見え始めます。
周りには工場以外ほとんど何もなく、釣り人さんたち以外には訪れる人も少ないであろうこの公園。
この猫さんは、どうやって暮らしてきたのでしょうか。
釣り人さんたちからのおすそ分けだけで、なんとかやってきたんでしょうか。
このときは、釣り人さんのおすそ分けもあまりなかったのでしょうか。随分とお腹をすかせていたようでしたので、手持ちにあった焼き鰹を進呈したところ、とても美味しそうに平らげてくれました。その後は見かけていないのですが、この猫さんが今どうしているのか、他にもいたりするのか、ちょっと気になっている場所なのでした。