ルナちゃんのお母さんのところで、「猫の遊び方講座。」というエントリーがあったので、ウチのも紹介してみようかと思います。
ウチの場合は、「遊び方」というより、「遊んでもらい方」講座でしょうか?猫は、いかにしてニンゲンを遊ぶ気にさせるのか?
ウチにゃんズの中で一番「遊んでもらい方」に自信があるのはクロアンちゃんとのこと。どうやら今日は、実演していただけるようですよ。
クロアン「まぁ、基本はやっぱり“おねだり”ですかねぇ。」
クロアン「オモチャをもってきて、ニンゲンとオモチャを交互に見ながら、やや上目遣いに見上げつつ“ニャ~”とやるのがコツ」
…らしいですw。
クロアン「ニンゲンが暇なときは、これでもう喜んで遊んでくれます。」
クロアン「が、そうでもないときは“みんなと遊んどいで~”とか言い出すので困りもの」
クロアン「適当にあしらわれないよう、猫としても次の作戦への移行が必要ですよ。」
クロアンちゃんの場合、次の作戦は「遊んでくれないとイタズラしちゃうぞ(・∀・)」作戦のようですね。
クロアン「一人遊びできるオモチャが色々と用意してあっても、気をとられてはイケマセン」
クロアン「そちらは無視して、ニンゲンが普段使っていたり触らせてくれないモノにロックオン」
クロアン「カキカキカミカミ攻撃&オタケビでアピールですよ。これでニンゲンもそうは無視できない。」
クロアン「モノを破壊されてはたまったものではないと、しぶしぶながらも遊んでくれるのです。」
というわけで、まんまと術中にはまったニンゲンは、猫様の遊び相手をさせられるのでしたwww。
画が暗くてちょっと見づらいですが、↓はクロアンちゃんの大好きなボール遊びの模様です。
画が暗くてちょっと見づらいですが、↓はクロアンちゃんの大好きなボール遊びの模様です。
クロアン「ボール遊びのときは、ニンゲンの前にボールを持っていってあげましょう。」
クロアン「きっと、“賢いねぇ”とか喜んで、好きなだけ投げてくれますよ。」
クロアン「手元まで持って行ったりしないで、ちょっと手前で落として取りに行かせたりすると、猫としてのプライドも満足して言うことないですよ。」
こんな具合に、「遊んであげているつもりが、最近、どうもニンゲンが猫に遊ばれている気が…」という方、結構いらっしゃるのでは?