月別アーカイブ: 2008年9月

【雑記】 来場者数、のべ1,700人超 - 猫の輪EXPO2008

という訳で、昨日は「猫の輪EXPO2008」に遊びに行ってきました~(^ー^)。

猫SNSのネコトモの方のライブ中継をご覧になっていた方はお気づきになっていたかもしれませんが、なんと午前中から午後の早い時間にかけては、入場制限(@o@;)がかかるほどの混雑ぶりだったようですね。ワタシが会場に到着したのは15:00頃だったので、その頃には混雑ぶりも解消して表は平時とあまり変わりないようでしたが、一歩会場内に踏み込むともうこの熱気!

会場内は、この通りの大盛況でした^o^。なんでも、来場者数はのべ1,700人を超えたとか。大成功のイベントになったようです。

まず会場に入ってずらりと並んでいるのが目に入ってくるのが、誰でも出展OK!のふれこみだった、「親馬鹿写真展」のコーナー。誰でも出展OKということで、内容的にはどうかな?と思っていたのですが、展示作品のレベルはかなりのものでしたよ~。みなさん愛猫の「ここぞ!」という瞬間をばっちり捉えた、愛情タップリの素晴らしい作品ばかりで、大変楽しませていただきました。

そして、そんな親馬鹿写真の数々に囲まれた一角に、ずらり並んだ人気猫ブログ作者のみなさんによる「人気猫ブログ写真展」。こちらもまた、猫ブログめぐりをした方なら一度は目にしたことがあるだろう猫ちゃんたちが、大きな写真になってずらり一堂に会し、まさに圧巻の一言でした。

なお、この人気猫ブロガー写真展の展示作品ですが、このあと「猫の輪」ホームページ上で告知・開催されるチャリティーオークションにも出品されるそうです。お目当ての作品がある方は、この後も目が離せませんね。

さらに会場奥が物販コーナーとなっていて、こちらも著名な猫グッズショップさんが多数出展されていて、あちこちに黒山の人だかりができておりました。

こちら↓は手作り猫グッズのお店「ネココロリ」さんのブース。どこのお店も、こんな具合に大盛況でした。

なお、今回会場でゲトしてきた戦利品は、

でした~。

その他、全体の様子はスライドショーでご覧ください。

帰宅後、早速お土産で買って帰ったNecoplazaさんのプレミアムフード詰め合わせ、ウチにゃんズの晩御飯にあげてみました~。今日はパッケージの中からAzmiraの缶詰を開けて、いつものゴハンにトッピング。これが予想以上に好評で、きらら姫はじめ皆さん、いつもより食いつきよくぺろりと平らげていただけました^o^。喜んでいただけたのはいいのですが、しかし、残念ながら当家の財政事情ではこういうことはしょっちゅうはできませぬwww。残りは、また何かご褒美とか記念日といった別の機会ということで、キッチンの下に。

「猫が好き!」をキーワードにした参加型イベント「猫の輪」。この素晴らしいイベント、是非今後も2回、3回と末永く続いていってほしいものです。次回も親馬鹿写真展があるなら、頑張って出展してみるのもいいかな~などと思ってみたりして。それまでに腕を磨いてウチにゃんズ&外猫さんの写真をいっぱい撮りためないとイケナイですね^^;。
#あ、そういえば最近、ウチにゃんズの写真があまりたまってないな~^^;;

【外猫散歩・番外】 そうだ!江ノ島に行こう!!

っと、いうわけで、Twitterをフォローしていただいてたり、ブログパーツに出てきてたつぶやきをご覧になった方はご存知かとおもいますが、江ノ島まで出かけてきましたー^^。

いや、某所で「江ノ島行きたい!江ノ島の猫に会いたいんや~」とのたまわれる御仁がおられまして、それなら最近の江ノ島をリサーチせざるを得まい。。。ということで、休日に天気がよくなればと頃合を見ていたのです。それが、ちょうど今日は日差しも強くなく、気温も下がって歩き回るには最適な日になったとあって、これは出かけないわけには行かないだろうということで(笑)。

江ノ島は、今住んでるところからは電車で1時間ほど。そう遠くはないのですが、さりとて、ちょくちょく出かけようかというような距離でもなく、そちら方面についでになる用事もそうあるわけでなく、ということでもう何年もご無沙汰していた場所。まずはスタンダードな観光コースでも一通り回りますか。。。というところで今日の午後から歩いてきた模様のダイジェストを、スライドショーにてご覧ください~。

午後から夕暮れも差し迫ってくると、やはりゴハンの時間と見えて、島のあちこちから猫さんたちが出没してきて、もうちょっと粘ればもっといろいろ撮れたのですが、いかんせん7年物のへたれIXYでは光量不足とバッテリーが;_;。というわけで、点滅するバッテリーインジケータと戦いながら撮った中でなんとか見られるものだけを集めてみたのが上のスライドです。

普通の観光コースを回るだけでこんなですので、それなりの場所を回るとどれだけの場所かは。。。ご想像いただけるかと。

しかし、江ノ島、やはり階段だらけ。もちろんお散歩目的とあって名物のエスカー(笑)も使わずに上り下りしたもので、いつも朝に歩いてはいるのですが、それでもちょっと膝に来ました(爆)。が、今日は本当に楽しい一日でしたねぇ(*´ー`)

あ、江ノ島行かれる方、他にもいらっしゃいましたら、是非とも江ノ島の猫募金にお布施をしてくださいませ~(ワタシも勿論してきましたよ^o^)。写真撮られる方は撮影代のお気持ちで、お参りの方はお賽銭の上乗せのつもりで、その他の方ももう理由はなんでも結構ですのでw。きっと何かのご利益があることと思います~(笑)。

さて、明日は「猫の輪EXPO2008」ですねぇ。
イヤ、この週末は、ほんと猫づくしです ヽ(^o^)ノ。

【猫本】 久々の猫マンガ「私という猫 – Someone says dat I’m A cat.」

またまた間が空いてしまい久々のブログ。で、さらに久々の猫マンガご紹介になります。

猫SNSのネコジルシのお友達の日記で紹介されていたのを見たのがきっかけで、その表紙に惹かれて「是非読んでみたい!」ということで買ってみた1冊です。

読んでみた結論は、「買って大正解!」と言い切れる1冊でした^^。

もしも私が猫だったらば
とっくに死んでいる
私という猫が死んで
四半世紀は過ぎているはずだ

出だしからしてこう始まるこの漫画。自分のことを「ごく平凡な日本人」という作者がなりきっていくのは、飼い猫ではなく野良猫。そして、お話はユーモアを交えつつも、ほのぼの猫ストーリーではなく、あくまで現実的でシビアな野良猫世界を描いていきます。それはまるで、現実の人間社会に通じる。。。そう、野良猫社会の描写がリアルなだけでなく、時折人間社会への示唆にふと自分自身をも振り返らされてしまう。しかし、人間臭くなりすぎず猫らしさから離れることもない。そうしたバランス感も絶妙です。

力強いタッチの絵に、台詞が手書きなところもまた内容に非常にマッチしていて、読みながら引きずり込まれていくような一冊でした。

読み終わってから気になって調べてみて知ったのですが、この作者の方、コミック版リアルワールドの方なんですね。

そしてこの「私という猫」は、ご自身のブログで連載されていた作品を本にまとめられたものだとか。作者さん、ご自身も猫飼いで、猫の里親さん探しもされている愛猫家さんのようです。道理で、猫の描写がリアル!なワケですねぇ。ブログは、コチラ↓になりますので、是非ご覧になってみてください(「いつでも里親募集中」のブログパーツも貼られてるんですよ~)。

イシデ電ブログ「でんやこのごろ

で、個人的評価の方ですが。。。


個人的評価: ★★★★☆


え、これだけ褒めておいて、5つじゃないのか?
それは、たぶんワタシが、ちょうど登場猫「ハナクソ」のように、ちょーっとひねくれ者のせいなのでしょう(笑)。
その辺りはお話を読んでいただければ、お解かりいただけるカモ。

9月24日発売のTV Bros.でも紹介されているそうです。気になる方は是非チェックしてみてください。
そして、少しでも惹かれたら、是非買って読んでみてください。
猫好きなら、買って損したとは絶対に思わないはず!

オススメ度は★★★★★ですから。

【迷子猫さん情報】 川崎市多摩区・高津区の区境付近

川崎市の多摩区と高津区の区境付近にて、迷子猫さんが保護されているそうです。

保護時は黒っぽいハーネスをつけていたとのこと。状況から脱走→迷子の可能性が高いと思われるようですが、今のところ保護主さん周辺では迷子猫情報はないそうで、情報を広く募集中とのこと。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。


猫の集会場ネコトモ「川崎市多摩区、高津区の狭間で迷子の猫を保護しています。


情報お持ちの方、もしご覧になられましたらご一報お願い致します~m(__)m。

【猫本】 ニコ動で話題の「子猫のパヤパヤ」、本になり発売!

アキバBlogで17日の発売日のアキバでの様子が記事になっていて知りましたが、昨年ニコ動で公開されて話題になった初音ミクを使った動画「子猫のパヤパヤ」が、絵本になって出版されたようですね。

絵本版とファンブックの2冊同時発売のようで。

アキバBlog『ワンカップP&ゆき氏 絵本「こねこのパヤパヤ」・ファンブック「子猫のパヤパヤ」発売

オリジナル作品は、ニコ動からYouTubeにも転載されています。

作品が世に出るまでの経緯については、ITmediaの記事で詳しく解説されています。

ITmedia『遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者
ITmedia『「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳

構想○年、っていうようなキャッチコピーをたまーに見かけますが、これこそ本当に構想10年の時を経てITとコミュニケーションの進歩によって結晶することが出来た、今の時代ならではの作品ですね。

ご覧になったことのない方がいらっしゃったら、是非上の動画、見てみてください。絵本やファンブックにも興味が出ること間違いないと思いますよ^^。

お、そんな猫動画&猫本の話題を書いていたら、ここVoxのぬこぬこ動画コンテスト、早くも一次審査結果発表が始まってますね^^。これは早速チェックに行かないと~。

【チームVoxより】ぬこぬこ動画コンテスト一次審査結果発表!